::: Kayaking ::: 



子ども達が大きくなったらやってみたいと思っていたのが、カヤック。

でも、初体験で私ひとりが二人の子どもを連れて行くとなると、少々不安だ。

そこでガイドをやっている友達にお願いしたけど、忙しいこの時期はツアーの予約がびっしり。

今回は無理かもね〜と諦めかけていたけど、、帰国の前日に実現できることになった。

Cocoさん母子もお誘いすると、是非行きたいとのこと。

ハナレイ川やフレイア川も良いらしいけど、まずはワイルア川に挑戦!

シークレット・フォールズにも行ってみたいしね。

ワイルア川のカヤックと言えば、河口から遡って行くのが一般的だけど、「初めてならここからが近くて楽だよ。」と薦めてもらったのが、

「KAMOKILA HAWAIIAN VILLAGE」(823-0559)からのスタート。

ワイルアのオパエカア・フォールズのすぐ向かい側にある坂道を下りて行くそうだ。

そう言えば、観光のサインは出ているけど行ったことがなかった。

ヴィレッジの入り口にあるポリネシアン風のオフィスで、チェックイン。

シークレットフォールズまで所要時間は3時間、料金は大人$35、子ども$25とあるが、
中学生のnutsちゃんと息子も年齢は聞かれず子ども料金でOKだった。
子どもって何才までなんだろう?

その昔、ハワイアンが住んでいたというこのエリアに入場するのには$5要るが、カヤックをする場合は含まれている。

次から次へと白人観光客が来て、数羽いる孔雀が綺麗な羽を自慢げに広げているのをカメラに収めていた。

私達はこの中にあるピクニックテーブルでまずは腹ごしらえすることにした。

ランチはおにぎりと夕べのBBQで残った骨付きカルビと簡単なお弁当だけど、ヤシの木陰で食べると美味しいね〜♪



              



ランチが済むといよいよカヤック初挑戦!

まず、ドライバッグを借りて、荷物が濡れない様に仕舞った。

貸してもらえるのが分かっていたら、カメラをナイロン袋でグルグル巻きにしなくても良かったのに。(笑)

ライフベストは小さな子どもだけと言うことで、娘だけが着用。

川でのカヤックは転覆することはほとんどないそうだ。

スタッフの人に手を貸してもらって座ると、オールの使い方を教えてもらった。

さあ、出発〜!

Cocoさん母子、友達と娘、そして息子の私の3ペア。

初めてのオール捌きは思ったよりも簡単ですぐに慣れたけど、息子となかなか息が合わなくて焦る。

下手すると両岸に生い茂るハウに突っ込みそうになる。

なんとか思うように進み出すと、これが気持ち良いのなんのって。







川面を渡る風を心地良く感じて漕いでいると、20分ほどで到着。

すでにたくさんのカヤックが置いてあった。

カヤックが流されないように、水のないところに引っ張って置く。







ここからシークレットフォールズまでは歩いて行く。

まず川を渡るのだが、いきなり腰まで浸かる深さにびっくり!

できれば水着を着ている方が良いよの意味が分かった。

しかも川底は泥と枯葉でぐちゃぐちゃ。 アクアシューズを履いてて良かったわ。

そして、川沿いの道をどんどん歩いて行く。

道は平坦なので、思ったよりも楽だった。



              






山道にもたくさんのハウの木があり、そこら中にオレンジ色に変わって散った花が落ちていた。

ハウの花が散る間際に色を変えることを初めて知った。

たった一日の命、はかないけど情熱的?



              



白い花を付けているシャンプージンジャーも見つけた。

苞を搾り出すと出てくる液体はシャンプーとしても使われたことから、その名前が付いたそうだ。







今日はまりりんちゃんファミリーもツアーに参加してここに来ると、夕べ聞いていた。

会えるかな〜、会えたらいいな〜と思っていたら、やっぱり会えたわ!

「じゃ、後で滝でね〜。」と挨拶を交わして先を進んだ。



              



30分ほど歩いただろうか、やっと、着いたよ〜!「シークレット・フォールズ!」

秘密の滝はここか〜。

その姿は何年か前にエドさんのB&Bからチラッと見たことがあるけど、道路がないのでアクセスするにはカヤックで行くしかない。

ノースのハナカピアイ・フォールズよりも低いけど水量は多いかな?

滝つぼで泳いでいる人もたくさんいて、子ども達もゴーグルをつけて飛び込んだ。

修行僧の様に滝に打たれてキャーキャー騒ぐ子ども達。

水は冷たいようだったけど、私も後に続いた。



              



しばらく遊んで、友達が「ブルーホールで泳ぎたい?」と聞く。

ワイルア川の支流であるワイココ・ストリームが堰き止められて出来たブルーホール。

好奇心一杯の子ども達は声を揃えて「行きたい!」と言ったので、早めにシークレット・フォールズを後にしたのだった。

カヤックの要領も分かったので、帰りは往きよりも楽だった。

ヴィレッジに戻ると、スタッフのお兄さんが、ココナッツを切って、食べさせてくれた。

子ども達の感想は、「うーん。。。」







ワイルアのコミュニティを通り過ぎると、道なりにジャングルハイクの道へと続く。

ケアフア森林公園の駐車場で、友達の4WDのトラックに乗り換えた。

そこから先はかなりの凸凹道なので、普通車では厳しい。

しかも小川が道路を越えるように流れている場所が2ヶ所もあるのだ。

その日はいつにもまして水量が多かったけど、逆にこれが楽しかったりする。

わざとスピードを出して走って、いかに水飛沫を上げるか!

勿論、ピックアップの荷台に乗っていた子ども達はびしょ濡れ。

でも、キャーキャー、ワーワー楽しそうだった。

傍で見ていた白人もびっくり!(笑)



              



前回来た時には閉まっていた「ジュラシックパークのゲート」が開いていたので、そのまま車で進んだ。

歩かなくてもいいから楽チン♪

まずはワイアレアレ山の麓まで進んだけど、あまり時間もないので写真を撮って引き返した。

雲が低いところまで垂れ込めていたので、頂を拝むことはできずに残念。







ジャングルハイクの入り口に車を停めて、そこからは歩く。

トレイルから見える景色は、陽が傾き始めてほんのりとピンク色。

あれっ?あの赤い花は何?

ツタのように木によじ登る性質を持ち、根っこは籠や魚をとる仕掛けに使われていたと言うイエイエだ。

このトレイルではたくさん見られるが、花を付けているのは初めて見た。

この木にまつわる神話があるけど、またの機会にね。



              



途中、二組の白人のファミリーとすれ違った。

彼らも水着姿だったので、きっと水遊びをして来たに違いない。

水の流れる音が聞こえ、出発してから15分ほどで到着した。

右側の崖の上から飛び込んで遊ぶのだった。



              



岩を掴みながら上手く上って行く子ども達。

「もっと上の方からだよ〜。」







写真で見るより高さがあるけど、子ども達はへっちゃら!

私?コンタクトが外れたら困るからと言い訳して辞退。(笑)

勇気あるCocoさんに敬意を表するわ。



              



スリル満点のアトラクションに子ども達は大喜びだった。

辺りが薄暗くなってきたので引き揚げ、ジュラシックパークのゲートの前で記念撮影!

子ども達は「この日が一番楽しかった!」と言うくらい、満喫したようだった。

勿論、大人の私達もね。







「お腹空いたね〜。」夢中で遊んでいたけど、お腹は正直だわ。

急いでコンドに戻って冷えた体をシャワーで温めて支度をし、最後のディナーの場所

「ガーデン・アイランド」に向かったのだった。

素敵な想い出を作ってくれたBobbyに、心から感謝!



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